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【食品展示会レポート】静岡おみや首都圏商談会

2017/02/09

中部名産


『静岡おみや首都圏商談会』の食品展示会の様子をご紹介いたします。

   日時:2017年1月27日(金) 13:00~18:00
   会場:秋葉原UDX ギャラリー

 


 

 

 2017/1/27に秋葉原UDXにて開催された『静岡おみや首都圏商談会』に

 出席致しました。

 静岡県内の豊かな食材を食品ビジネス関係者様に紹介する展示会で、

 今回が7回目の開催で、出展企業は静岡県内に本社を置く37社です。

 

 

  

 

 今回は静岡県下5市と1連携体との合同開催となり、緑茶、桜えび、

 海産物など、静岡県ならではの素材を使用した新しい食の

 提案がありました。

 では出展企業の一例をご紹介します。

 

 

 

 静岡市

 

  

 

 漬物グランプリ受賞を大きく掲げていた『株式会社田丸屋本店』様は、

 わさび漬けを始め、わさび加工品の製造メーカーです。

 チーズとわさび漬のマリアージュと題した「カマンベールWASABI」を

 出展されていました。

 わさびの辛味とカマンベールチーズのコクが絶妙で、ワインが

 飲みたくなる味でした。

 

 

 

  

 

 「富士山溶岩焙煎珈琲バッグ」という静岡ならではのコーヒーを

 出展していたのは『有限会社トクナガコーヒー』様です。

 その名の通り富士山の溶岩を使って焙煎したコーヒーで、

 熱することで溶岩から出る遠赤外線がコーヒー豆に含まれる水分を

 振動させ、豆を内側から温めます。

 その為、えぐみや雑みの素になりやすい水分をきれいに抜くことができ、

 時間が経ってもおいしく飲めるコーヒーになるそうです。

 

 

 

  

 

 『茗広茶業株式会社』様は熟成させた茶葉を石臼で挽いた

 「駿府の石臼抹茶」を出展されていました。

 味と香りで評判の高い「本山茶」を熟成させることで、カドのとれた

 丸みのある味わいにに仕上がるそうです。

 「静岡と言えばお茶」という事で、お土産にはピッタリですね。

 

 

 

  

 

 桜えびたっぷりかき揚げの試食を薦めてくれたのは『原藤商店』様。

 由比港で水揚げされた桜海老がたっぷり入っており、

 とても美味しかったです。

 お米と一緒に炊くだけの無添加の「桜えびご飯の素」も製造させれて

 いるそうです。

 

 

 

  

 

  

 

 「イタリアン茶漬け」というネーミングと憎めないキャラクターに

 目をひかれたのは『株式会社白形傳四郎商店』様。

 こおキャラクターは「傳(でん)ちゃん」という名前があるそうです。

 「お茶が美味しくないとせっかくのお茶漬けが・・・」という事で、

 創業90余年の老舗製茶問屋がお茶漬けにピッタリの専用茶を

 調合してできたのが「お茶屋の静岡茶漬け」です。

 高純度のオイルが含まれているお茶の実100%の「茶ノ実油」 

 数年の開発期間を経て、今年の春から発売が決まったそうです。

 

 

 

 焼津市

 

  

 

 今まで見たことない焼きそばである「焼きそばネスト」を

 出展されていたのは『昭和ミート株式会社』様です。

 焼きそばなのに手でつまんで食べられる事にビックリしました。

 まだ商品化には至っていないそうですが、「面白い」

 「かわいい商品」「手でつまんで食べられるのいいね」と

 展示会での評判も良いようです。

 静岡のB級グルメの代表、富士宮焼きそばを中心に全国の

 焼きそばのOEMも行っているメーカーです。

 

 

 

  

 

 『株式会社柳屋本店』様の「だしサイダー」も開発中の商品でした。

 かつお出汁そのままの味で、その後に炭酸がシュワっときました。

 その他に味噌あめなんてものもありました。

 老舗の鰹節メーカーで、日本の食文化・だしの新しい楽しみ方を

 発信していきたいという思いから、今後だしのアイスなども

 作りたいということです。

 

 

 

  

 

 『株式会社丸又』様は「冷やしカップおでん」を出展されていて、

 これなら名物の静岡おでんを新幹線でつまんだり、色んな楽しみ方が

 できるなと感じました。

 また「おでんは冬」というイメージでしたが、このおでんは

 冷えたままでも美味しいので、お花見や夏でも1年中楽しめるおでんです。

 

 

 

 

  

 

 お正月終わったのに伊達巻?と思って試食を頂いたのは

 『有限会社丸生食品』様で、「伊達巻スイーツ」を出展していました。

 静岡抹茶、クリームチーズ、チョコレートと味も3種類あり、

 「和スイーツ」というだけあって、静岡のお茶によく合いそうな味で

 とても美味しかったです。

 

 

 

  

 

 タレの美味しいにおいに誘われたのは『焼津冷蔵株式会社』様の

 ブースで「キザミ洞穴子」を出展されていました。

 美味しいのはもちろんですが、小骨がなく食べやすかったのも印象的です。

 ぜひご飯にのせて食べたいなと思わせる味でした。

 

 

 

 磐田市

 

  

 

 『株式会社玉華堂』様は、静岡県生まれの三ケ日みかんを使用した

 「みかん饅頭 陽の恵み」を出展されていました。

 みかんの甘みと酸味がちょうどよく、お土産にピッタリの商品でした。

 その他に生チョコクッキーも出展されていました。

 

 

 

  

 

 ハート型など可愛い形のクッキーが気になったのは

 『有限会社レキップ・ド・ニコ』様です。

 「ふじのくにプレミアムキッシュ」を出展されていて、サクサクの

 パイ生地から全て手作りされているそうです。

 パッケージもとても可愛く、お土産というよりギフトという言葉が

 似合う印象でした。

 

 

 

 島田市

 

  

 

 『カネロク松本園』様はウイスキーのたる材を使用し茶葉を

 スモークした国産初の「燻製紅茶」を出展されていました。

 世界農業遺産である「静岡の茶草場農法」で栽培した和紅茶を

 使用しており、国際銘茶品評会でも銀賞受賞したそうです。

 日本茶品種の茶葉から緑茶をはじめ、烏龍茶、紅茶など多種の茶を

 製造しているとのことで、まさにお茶のプロですね。

 

 

 

 藤枝市

 

  

 

 「スイーツ煎餅」という和洋折衷のお菓子を出展されていたのは

 『有限会社おたけせんべい本舗』様です。

 藤枝のお茶と蜜柑(みかん)、藍苺(ブルーベリー)、

 檸檬(レモン)を使用したカラフルなおせんべいです。

 

 

 

 牧之原市

 

  

 

 農家発!新感覚ドリンク「アヲミカンスカッシュ」を

 出展されていたのは『牧野農園』様です。

 青みかんは成熟時の蜜柑とは別物で、ライムのような

 さわやかな香りとすっぱさが特徴です。

 静岡県牧之原産の青みかんを使用したスカッシュ、

 すっきりしていて美味しかったです。

 スカッシュという響きもどこか懐かしくて良いですね。

 

 

 

 

 まとめ

 

 「お土産がテーマ」というだけあって、従来の静岡のお土産イメージを

 継承しつつ、その素材を生かして目新しいものを作って

 勝負していた印象でした。

 お茶、みかんなどの果物を使用した定番商品から新商品まで、

 静岡の魅力が届くような様々な商品がありました。

 

 また各市による合同だったこともあり、各市のパンフレットや冊子による

 観光紹介が置いてあり、実際に静岡に行って色んな名所を回ってみたいなと

 思い会場を後にしました。

 

 

 

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